生理痛や更年期の症状緩和に【インナーチャイルド癒し】

こんにちは。


くまりんごです。


私のブログの読者さんは「40代・50代の女性」の方が圧倒的に多く、ということは「もう、ほぼ子育ては終わっている」か「中学生以上の子供さんがいる」という方が大半かと思います。


女性として「ご自身のお身体を労わる世代」ということになりましょうか。


もちろん、私もでございます。


アラフィフですのでね。


40代・50代は更年期の問題や生理に関わる問題を抱える、そういうお年頃です。


子育てから解放され、女性としてひとりの人間として新たなスタートを切る、そういう世代ですね。


女性である以上「子宮」というものは依然として、「新たなものを生み出す大元」であることには変わりありません。


そこを安定させることで、これからの人生、より自分を大切にできるものだと思います。


「生命力」や「創造性」をつかさどる第二チャクラは仙骨のあたりにあり、オーラはオレンジ色。


お顔まわりが華やかになる、オレンジ色のスカーフや小物を取り入れると、元気になりそうですね。


生命力があってこそ、イキイキと行動できますからね。


女性の身体の大切な臓器である、そんな「子宮」。


「子宮」とは「母親との関係」が反映されるところでもあり、つまりは「インナーチャイルドが深く関係している臓器」とも言えます。


更年期・生理痛・その他、子宮に関わる疾患などで悩まれている方は多いと思います。


PMSは、お若い方にもありますし。


かつて私も「あとで思えばそれだった」ということがありました。


そういったことも、インナーチャイルド癒しで、ずいぶん楽になりましたよ。


つまりは「母親との関係」を癒していったからです。


そして、現在は更年期のつらさをまったくといっていいほど、感じていません。


インチャ癒しはもちろんのこと、ホメオパシーやフラワーエッセンスなどのお助けアイテムがあったことも大きいです。


母親との関係は、思った以上に心身に影響を及ぼします。


過去に抑圧した怒りや悔しさ、悲しみの感情は潜在意識に落ち、それが臓器にも落ちます。


身体じゅうの細胞が、それらのつらい記憶を覚えているからです。


人はトラウマを受けると、顕在意識では忘れていても何年、何十年かのちに身体の症状としてあらわれたりします。


「細胞の記憶」として、かつて抑圧した感情が、臓器や筋肉に刻みこまれているからです。


「その時我慢した、ひと筋の涙がのちにバケツ3杯分の粘液をつくる」ということもあるのだと、恩師である由井寅子先生に教えていただきました。


感情の抑圧がいかに、身体に影響を及ぼすかという事例ですね。


「病気など、現在の苦しみはインナーチャイルド(インチャ)があるから生じるもの」と言っても過言ではありません。


つまり、インチャを癒すということは、「自分で自分を癒す機会を手にする」ということです。


あなたの気づきが、その症状の改善をもたらします。

娘、とくに「長女」として生まれていると、どうしても「母親との確執」は避けられませんよね。


どうしたって「お姉ちゃんなんだから」と言われますし、そのように扱われます。


親から勝手に期待され、ちょっとダメだとすぐに否定されますし。


長女の苦労、「妹・弟の比ではありませんよ」と。


そんな長女の母親との関係というものは、「嫌い・だけどダイスキ」というもの。


お互いがお互いをそう思っているんですね。


離れたいけど、離れられない愛憎っていうんでしょうか。


母親が娘に嫉妬する、ということもあるんですよ実際。


同性ですから、母親が娘を「ライバル」とみなしているってことです。


そうなりますと娘は妬まれたくありませんから、「母親より幸せにならないように」なってしまいます。


妬まれるより、愛されたいからですね。


だから、自分の幸せより母親の望みを優先してしまうということに。

 親に対する怒りを「なかったこと」にしていると、その感情は潜在意識におち、やがて細胞に落ちます。


「生理痛が毎月ある」「ホットフラッシュで汗をかく」「息苦しかったりする」「夜、よく眠れない」という方。


そうした時、みなさん「なぜか大抵、笑顔でそういう話をする」という傾向があるように思います。


「もう、こういうもんだ」と思って受け入れてしまうこと、それが悪いことだとは思いません。


だけど「痛い事・つらい事」って「当たり前のこと」ではないんですよ。


そこにこそ、長年見ないようにしてきた「あなたのインナーチャイルドがいる」ということです。


「インナーチャイルド」とは「傷つき、癒されないまま抑圧してしまった感情」のことを言います。


その、傷ついたままの心を癒さないでいると、心身ともにさまざまなトラブルのもとになるのです。


心の傷と言うのは、放っておくと「磁石」のように次から次へと「さらに自分を傷つける出来事」を呼ぶんですね。


「引き寄せ」というものです。


そこを癒して、ネガティブなものを引き寄せないようにするのが「インナーチャイルド癒し」です。

 

未解決な感情であるインナーチャイルドを癒してゆくと、このような変化が見られます。


これは私自身の体験でもありますし、お客様の体験でも実績があります(必ずしも効果をお約束するものではありません。人により個人差があります)。


インナーチャイルドを癒すことで、感情が癒され、身体にも変化を感じられます。


病気や不幸の裏には必ず「インチャありき」ですよ。


大切なことですが、お身体の症状がお辛い場合、まずは病院で受診しましょう。


ご自分の状態を理解してから、次の段階へ❤


✅生理痛が軽くなる

✅PMSが楽になる

✅更年期の辛さを感じなくなる

✅パートナーシップが良くなる

✅子宮筋腫が小さくなる

✅40肩・50肩の痛みが緩和される

✅関節痛が緩和される


ホメオパシーのレメディは時空を超えて、過去に傷ついた心・身体・魂を修復し、癒してくれます。


フラワーエッセンスは傷ついた感情を癒やし、本来の自分を取り戻させてくれ、進む方向を明るく照らしてくれます。


これらのお助けアイテムを使い、あなたの中の「インナーチャイルド」を癒して、「苦労と不幸の少ない幸せな人生」にしてゆきましょう♪


インナーチャイルドセラピーとフラワーエッセンスセラピーは、対面とオンラインでお受けしています。


#インナーチャイルド #埼玉県 #川越市 #鶴ヶ島市 #坂戸市 #東松山市 #日高市 #CHhom #由井寅子 #JPHF認定インナーチャイルドセラピスト #不登校 #強迫神経症 #パニック障害 #HSP #繊細さん #フラワーエッセンス #インナーチャイルドセラピー

インナーチャイルドセラピーくまりんご相談室

対面/オンライで、インナーチャイルドセラピーを行っています。 インナーチャイルド(インチャ)とは「幼少期に傷ついたままの感情」のことです。 傷ついたインチャをそのままにしておくと、のちのち「何度も繰り返し、同じような事で悩まされる」という現象が起こります。 あなたの中にどんなインチャがいるのかを見つけ、癒し、価値観を解放することで人生が明るく楽しくなっていきますよ♪

0コメント

  • 1000 / 1000